管理人:Keiko
2010年4月 東京ミッドタウン パークヨガにて
左から 管理人 Keiko, 峯岸先生、息子と娘、
ハンディキャップヨガサークル 及び BMYインストラクター 息子の大好きなYukiyo先生
初めまして
ハンディキャップヨガの関西窓口と、この活動blogの管理人のKeikoです。
出生時にいろいろあって、脳性麻痺で肢体不自由を持つ中1の息子と、元気な小6の娘の母です。
尼崎〜西宮〜横浜(7年) 2011年6月からまた西宮で暮らすこととなり、ハンディキャップヨガを関西でも広めよう!と 峯岸先生のお手伝いをさせてもらっています。
ちなみに私はヨガに関しては素人です!あしからず・・・
私がヨガを教えていると勘違いされる事も多々ありますが、 私のやっていることは、
「障害児・者、に関わる人」 と
「ヨガ」 や、
「峯岸先生のハンディキャップヨガの研修を受けたインストラクターさん達をつなげる」
そして1人でも多くの人が笑顔になれること
・・・をやっています。今風に言えば 「コーディネーター」ってところかな・・・
初めてヨガに出会ったのは、スポーツクラブのスタジオメニュー。
息子が小学校に入学し、時間ができたのをきっかけに、体のメンテナンス・・・そんな軽い気持ちからでした。
ところが、マシーンエクササイズは思ったほどおもしろくなく・・・
エアロビはとってもしんどい・・・(苦笑)
そんな中、ゆったりとしたヨガの動きや、ヨガの唱える哲学に惹かれ、漠然と
「障害児者、その介護をする人にヨガは効果的なのではないか・・・?」
と感じていました。
・・・が、世の中はヨガといえば ハリウッドセレブが美容とダイエットの為にヨガを・・・という全盛期。 なかなか、これだ!と思えるスタジオには出会えませんでした。
ある時、障害児の親向けの勉強会に参加した施設で目に留まったのが 「ハンディキャップヨガのサークル活動」のちらし
↓ これは宝物です・・・
これだ! と思いました。
息子の為に・・・と思いつつ いつも息子を通して不思議なご縁を繋げてもらっているような気がします。笑
ハンディキャップヨガ・サークルで元気いっぱいのインストラクターの方々に親子共に受け止めていただき、そして後々 峯岸先生に出会うこととなり、スタジオへ通うようになり、流れるように、ヨガ的な生活は今に至ります。
息子が障害を持っているとわかってから、辛いこともたくさんありました。 が、たくさんの方に、色々なところで助けられ、支えてもらって、息子も12歳となりました。
今は本当に楽しく暮らしています。
私も いつか、誰かを支えることができれば・・・手を差し伸べることができたら・・・と思ってきました。 今、ハンディキャップヨガがそのきっかけになれば・・・と思います。
1人でも多くの障害児、者、介護をしている方がヨガで癒されることを胸に。
趣味
書画 散策 自転車 (趣味というか家族活動)
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