報告:6月・終りました
毎月の サークル活動、もともとは「介護をしているお母さんのヨガ」 の日でした。
が、今月は
→ 介護をされている男性の方もご参加
→ ハンディキャップをお持ちの方もご参加
→ 怪我の後、まだ痛みが残っている方もご参加
・・・ ということで、今月のタイトルは、まさに「ハンディキャップヨガ」がふさわしいですね・・・
神戸でのイベントから今月ご参加の方、3名
ネット経由で、ハンディキャップヨガの想いに共感した・・・とご参加下さった方1名
(そんな風に言っていただき本当にうれしかったです)
4名の初めての方、レギュラーメンバー、 「久しぶり!」な方、 総勢10名。
大雨の中、ご参加ありがとうございました
神戸イベントで、読売新聞にも掲載された Nさん。 ご幼少の頃の訓練の賜物で運動神経抜群!
なんと 軽々と 「橋のポーズ」(いわゆる ブリッジ)を見せてくれました。驚!!
前半 Madoka先生によるヨガ
後半 Hisako先生による 「身近なものを使ってヨガ」
マット1枚ストイックに・・・というヨガも好きなんですが、実はいろいろプロップス(補助具)を使ってみたかったりする・・・ 装具みたいなイメージかな。
後半の「身近なものを使ってヨガ」
ハンディキャップヨガ 神戸イベントで重度心身障がいの方のヨガクラスでタオルを使ったヨガを行いました。
「忘れないうちにその復習をしたいね」という声から。
イベントの時は サポーターさんと、ヨガ参加者さんだけが味わって、お母さん達は味わっていない(私も含め)のが気になっていたので、今日は2人組になって挑戦です。
実際、(お子さんに行ってあげる場合)どこにどう効いているのか?
どこまでの力加減なら大丈夫か?
反る感じを体感
肩甲骨周辺→胸が開く
骨盤周辺 → 背骨をひとつひとつ伸ばすイメージで
いつも縮まっている周辺が 伸びて、呼吸が入り込んで行く感じがしましたよ。
いつも同じ姿勢で座ったり、寝ころんでいる場合、気持ちがいいでしょうね。
実際にやってみるって大切ですね。また、ママ達の体の状態によって、タオル1枚では補助には厳しかったり、本当に色々。
1人で行うタオルを使った肩甲骨周辺のヨガは、
「これならテレビを見ながらできるわ」 とか
「施設でもやれそう」 と 大好評でした。 Hisako先生、突然の対応ありがとうございました。
周りで疲れが溜まりに溜まっているママ達をいつも目の当たりにしていますからなんとかしてあげたい気持ちです。 微力ながら・・・
Madoka先生の気配りと、Hisako先生のサポートで、Nさん、最後までヨガ、できましたねー
介護をされている介護職の男性もヨガが気に入って下さったご様子でした。
ネット経由で来て下さった方 ヨガはとても慣れておられるご様子。 こちらは ゆるゆるなヨガですが、いかがだったでしょうか。
前半のヨガは静かに淡々と進んで行きますがいつも、後半は わいわいと質問も矢のようにありながら 熱くて すごくいい雰囲気。笑)
まだ ハンディキャップヨガサークルは月1開催ですが、次回の開催まで、おうちで簡単に、身近なものでヨガ的Life。 心身共にいたわって下さいネ。
ご参加ありがとうございました・・・
残念ながらヨガ棒の時間はありませんでしたが、「亡霊のポーズ」が気に入って下さった方が居ました・・・笑)
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コメント
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ハンディキャップヨガという言葉を初めて知りました。
四肢まひ 13歳男子の介護に明け暮れ、自分自身の体力の衰えにおびえつつ毎日を過ごしております。
神戸で開催しておられるようですが、私も参加してみたいです。
誰でも受講可能なのでしょうか?
投稿: Taktonny | 2012.06.23 12:42
@taktonnyさま
コメントありがとうございます ヽ(´▽`)/
四肢麻痺だとうちの息子と同じです。年齢も同じ♥
ふだんは、西宮市で活動をしております。
よろしければ ご連絡をお待ちしております♪
投稿: keikei | 2012.06.25 22:15