ハンディキャップヨガ指導者養成講座in小倉終りました
九州では2回目の指導者養成講座なのですが、ハンディキャップヨガJapan として企画 運営をするのは九州では初めての養成講座です。
九州にも拠点ができ、ますもとさん、Saoriさん が コーディネイトして進んでいますのでよろしくお願いいたします。
ますもとさんは男性です。 男性ヨギーの存在はこれからとても大切だといつも思います。
今回の講座は 九州各地、東京からもご参加いただいたようです・・・!関心の高さが伺えますね・・・
今回、応援団 神戸から 車椅子でこれからヨガ指導をめざす Shoichiくん、 Keiko&Koki,中四国のRieさん。
そして 今日はその他にこちら地元の小学3年生の これまた3人目の Koちゃん、(男の子でKoちゃんというモデルさんが 神戸、横浜、九州に!) そして 可愛い Miちゃん がご参加下さいました。
初めての場所なのに 全く臆することなく参加して下さり、笑顔も見せてくれたり、
張り切って、いろいろなポーズに挑戦してくれたり、 周りも笑顔にしてくれるのです。
今回はモデルさんが多く、 素晴らしい実技の場だったと思います。
新聞社の取材も入りました。
語りたいことが多過ぎる〜〜〜
そして ヨガフェスタも案内が完成してきています。
フェスタでは ハンディキャップヨガもクラスを開催しますよ!
詳細 お待ち下さいね。現在、企画中です
ご参加の方 14名
モデルさん 4名
集まる仲間が居るということは とても嬉しいことを私達も感じました。
今日、勉強された指導者さん達も 困ったことがあれば お互いに情報交換したり、 こちらのほうに 投稿したり コメントしたり していただけたらと思います。
Facebookでは、 全国のイベント 企画 お知らせ、小ばなし・・・等は
→ ハンディキャップヨガJapan のアカウントで広報しています。
もうひとつ 峯岸道子先生のハンディーキャップヨガTT卒業生 というアカウントでは、養成講座中の様子を画像でご紹介しています。
こちらはメンバーのみの非公開で、閲覧の為には招待制という形をとっております。
こちらのblogのコメント欄、 もしくは FB ハンディキャップヨガJapanのアカウントより、
招待希望の旨 お知らせ下さいね。
さてさて・・・
私(Keiko)は指導者ではなく 親という立場でハンディキャップヨガに関わっていますが、
ハンディキャップヨガは 特別なことであって 特別ではない・・・と いつも思っています。
例えば、指導者の方が レッスンの始めに
「今日はどこか 痛いところはないですか?」
って 参加者さんに お尋ねしますよね。
ハンディキャップヨガも それの延長のようなものだと思っています。
もちろんいつもよりも たくさんの 特別な配慮や知識を加えながらにはなります。
でも、気持ちがいいとか、リラックスできたとか、またやりたい、なんだか前向きになってきちゃった!
。。。 という気持ちは、健常者も障がい者も同じだと思うのです・・
ヨガの場で バリアの無い世界となっている。
それが ハンディキャップヨガだといつも思うのです。
私達はそれをヨガの世界で感じていますが、実社会でもそうであるといいなぁ。と思います。
どんな人にも ヨガの恩恵を・・・
次回の養成講座は8/24 土曜日 神戸 → リンク です。
年内の養成講座はこれが最後となります。
参加の皆様 お疲れさまでした。
ぜひ また ご感想などを聴かせていただけると幸いです。
« 第4回 W園/肢体不自由の方の施設ヨガ | トップページ | Facebook アカウントにつきまして »
「ハンディキャップヨガ・指導者養成講座・全国告知&報告」カテゴリの記事
- 2015年 HCPヨガ指導者養成講座 大阪開催のお知らせ(2015.06.16)
- ハンディキャップヨガ指導者養成講座in横浜(2014.06.01)
- 2014年 指導者養成講座in 横浜,富山,仙台スケジュール(2014.01.24)
- 峯岸道子先生 WS in仙台(2013.10.18)
- ハンディキャップヨガ指導者養成講座in神戸終りました(2013.08.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント