第24回W園/肢体不自由の施設ヨガ
今日は、体験参加のサポーターさんが2名も来て下さいました。
お2人とも とてもお若くて愛らしい女性のヨガの先生です。
一部、利用者の男性さんはいつも 「痛い 痛い〜」と言いながらヨガをやっているのですが、今日は
「ここまでなら あがるねん」 と言いながら 張り切っておられました。笑)
たしかに「ここまで」以上は痛いのでしょうね、「ここまで」なら 痛くなくて、クールにできるのでしょう、 その、ちょっといいとこ見せたい感じがとてもよかったです
画像は 猫のポーズに初めて挑戦した利用者さん。
肩、骨盤、背骨・・・のアプローチ 今月バージョンです。
みんなの大好きな先生が、おみやげを持って、インドから帰ってこられました。
おみやげは太陽のモチーフの飾りです。涼しげな音がします。 このクラスでは太陽礼拝も行いますので、太陽はヨガのイメージです。
先生はインドのヨガ教室にいっぱい行ったそうで、そこで習ったマントラを教えてくれました。
みんなで唱えてみました。割と音階が頭に残るようで、ヨガが終わった後も、あちこちでまだ歌っていました。笑)))
今日のムズカシイこと、
・抗癲剤(てんかんをお持ちの方が飲まれている薬)を飲まれている方が、途中、朦朧とされている様子があり、いつも、とても身体を動かす方なので、心配になりました。
これは見ていて気付いたのでよかったのですが、ヨガ中に倒れたりしたら怪我をしてしまいます。
→いつもと違う様子が無いか、あらかじめ施設の職員さんには事前に、いつもと違うこと、
変化を聞いておくべきだと思いました。
今月も先生方、利用者さん、職員さん ありがとうございました!
陰ヨガ風に1ヶ月、ボルスターを使ってみて下さったようです♪
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