先日のW園でのハンディキャップヨガでは、終了後、職員さん7名と、私達でレッスンの振り返りをしました。 以下はその時にいただいたご感想です。
・女性職員さん (若め)
「すごい冷え性で、いつも指の先が冷たいのですが、ぽかぽかしています、びっくり」
・女性職員さん(年齢高め)
「以前、町中のスタジオで体験レッスンをした時よりも ゆっくり確かめながら進めてくれたので助かりました。
前は、いったい 何をどうしたらいいのか わからなくて・・・汗)」
※以前、町中のヨガスタジオに体験レッスンに行って、とても難しかったそうでした。
・男性職員さん
「『がんばらなくていいよ』っていうのがね〜・・・ すごい! でも頑張っちゃいました!」
・男性職員さん
「今日、寝坊して遅刻して、来て・・・凹んでましたが、終ることには そんなこと、気にならない位、晴れ晴れとしました!」
そこで 他の職員さんが 「それとこれは ちゃうやろ〜〜!!」・・・と口々につっこみました 笑)
・男性職員さん
「ヨガでやったような呼吸を、利用者さんの毎日の訓練の時間にどのように取り入れていくか・・・?どうやったらうまく行くのでしょうか?」
※少し質疑をしました。
こちらの施設では、このようにしっかりと振り返りの時間を持つので、先生方にご質問に答えてもらえるとありがたいです。
ちなみにご質問は、ホント、ヨガ初心者さんのよくあるご質問のようなものですから大丈夫です。 皆さん、好奇心で一杯なのです。
他、メールもいただきました。
昨日のハンディキャップヨガ。股関節にシリアスな痛みをお持ちの方、ヨガ後のご感想をいただきました。 以下 記載です。
今日、ヨガに行けて本当によかったです。
これからの生活で、なんらかのきっかけとなる日になると思います。
自分の体とちゃんと向き合うきっかけにも。
ヨガの最後にMadoka先生が言われていた
「今の自分を否定しないで」
の言葉に涙でてきちゃいそうでした。
介護ママのTさん。
夏の終わり位から股関節の痛みを訴えておられました。 原因は、もちろん介護でしょう・・・
今回、指導者養成講座でモデルをつとめてくださった KさんとOさん。
んもう かなり すごいポーズをさせられたりして、ヨガがイヤになっちゃってたらどーしよう!? ・・・と 思っていたのですが・・・
9月のヨガ・・・
精神的にいろいろあった Nちゃん。ヨガで体を動かして、気分が高揚したのではないか、
興奮しちゃったのではないか と 気になっていました。
お母様からメールをいただき・・・
8月のヨガに初参加の方から、ご感想をいただきました。 管理人Keiko のお友達で、市の父母会では常に 講演をされたり、市との交渉、など所属を越えてのお仕事が本当に素晴らしいママ。
それだけに、お子さんの介護や、講演、ご自身のお勉強と、休まれている感じがしません。
そんな ママからのご感想・・・
東京から、撮影という形でイベントを盛り上げてくださったフォトグラファー 藤村のぞみさんから感想を頂きました・・・ 感謝
交流サロンには、峯岸先生×のぞみさん の フォト・ドキュメンタリー 「笑顔の未来へ」の
ショットを選んで、ハンディキャップヨガのご紹介風に 展示して下さいました。
わたしの画像も・・・(少し 恥ずかしいのですが) 左上のモノ
※のぞみさん撮影の画像は、新聞掲載になるかもしれないので、まだ少し 温存させて下さいとのことです。
立ち話程度にいただいたお話です。
9月にハンディキャップヨガに初参加、ヨガは見るも聞くもやってみるも初めて・・・というお母さん。 サークル活動では ママさんコーラス 趣味は タカラヅカ歌劇鑑賞
・・・という とっても ステキな方。
そんな優雅な日々を送っていて、全てがラブリーに作られている、そんな お母さんに 「こんなにカワイイ人に、ヨガって、どうなんだろう・・・」 と 思っていた管理人 Keikoではありました。なので、2回目も参加して下さると聞いた時には正直、ビックリ! だったのです。
「ヨガをやってから、明らかに コーラスで変化があったのよ!」
とのこと。 え〜?! 本当? コーラスって どういうこと???
「コーラスの練習に行くでしょ?
前ならね、歌の最後のほうは、もう息が続かなかったのよ・・・
それがね、最近、息を吐くことの意識、それと息の吐き方かしら? それが芽生えてきたせいか、 小節の最後のほうでも息がきれなくて、最後まで 声が伸びるの! 」
ほぉ〜〜〜〜・・・
そんな思わぬ副産物があるとは これは 大発見!
コーラスもヨガも 人間の体だけを使う活動・・・(もちろん楽器は使うとは言え、主は喉)と、いうこともちょっとした発見でした・・・♪
さらなる発見があればぜひ 知らせてね♪ ♪
「介護をしているお母さんの為のヨガ」 終了後の感想をいただきました。
・・・とあるお母さんのblogより 抜粋・・・
ハンディキャップヨガの「介護をしているお母さんのためのヨガ」へ行った。
2か月行けず、9月以来の2回目。
きついポーズを頑張りながら、本当はほどほどの気持ちいいところで止めていいのではないだろうか?
でも、ここを頑張らないと体が次へ進まないのではないだろうか?
四つ這いの姿勢で、膝は腰幅から真下、手も肩幅真下、私は前後にずれたりしてないだろうか?
自分から抜け出して、客観的に自分のポーズを見てみたい…
・・・ などと、雑念だらけでやっていた。
そんなときに、先生が私の体に手を触れ、ほんの数㎝こっちだよ、との気持ちを込めて補助してくれると、あぁ~、そこを伸ばすのか!!と、なんだか分かった気になる。
本当に、「私の分かった気」が合っているのかどうかは確かめてないので、なんとも言えないんだけど(笑) とっても嬉しい。
ヨガの先生がね、最後に
「ヨガを終えて、みなさんの中で何かが変わったかもしれないし、変わらなかったかもしれない」
「今日も、この場で、みなさんとこうしてヨガができたことに感謝します」
というようなことを言われるのです。(正確な言葉は違うかもしれませんが…)
私は、この言葉が大好き。。。
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